無謀にも撮り比べてみました。
価格にして25倍以上の開きがあるこの比較、勝負になるのでしょうか?!
(真面目に撮り比べているわけではないので内容は軽く読み流してください。)
順光
α7II + SEL2470Z: F6.3, 1/250, ISO100
さすがのフルフレーム。
竹やぶの奥行き感まで写っています。
iPhone 6: F2.2, 1/514, ISO32
800万画素とは思えない精細感。
笹の色がちょっと黄色っぽいのは比較すると気になります。
IXY 160: F3.2, 1/640, ISO200
精細感も十分で大健闘。
鮮やかな発色で露出も明るめ、コンデジらしい写りです。
半逆光
α7 + SEL2470Z: F8, 1/250, ISO100, 露出補正-1
DROオートの効果もありシャドウからハイライトまできっちり色が残っています。
暗部の葉っぱもしっかり解像しています。
iPhone 6: F2.2, 1/1647, ISO32
太陽に近い方も空の青さがしっかり残っています。
一方、暗い部分は葉っぱが潰れてしまっています。
IXY 160: F3.2, 1/1000, ISO200
飛ばし気味で爽やかな感じに。
iPhone 6同様に暗部は潰れ気味、空にもトーンジャンプが見られます。
マクロ風
α7II + SEL2470Z: F5, 1/320, ISO100
多少絞ったところで当然のようにボケる背景。
ピント位置を細かく調整できるのでいろんな構図を試せます。
iPhone 6: F2.2, 1/964, ISO32
ググッとよってタッチフォーカス。
意外とボケます。
IXY 160: F3.5, 1/640, ISO125
ズームを使って背景ぼかしを狙うもAFが思ったところに合わせられず撃沈。
花にあったと思ってシャッターを切ったら枝にあってました。。
結論
使いこなせば応えてくれることが確信できるα7II、パンフォーカスなスナップなら気軽に使えるIXY 160、そしてあらゆるシーンでそつなくまとまっているiPhone 6、といったところでしょうか。
iPhone恐るべし。
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