2016年1月22日金曜日

結局iPhone 6は大きすぎるのか?

発表直後から賛否が分かれていたiPhone 6の画面サイズ
iPhone 5から乗り換えて1年以上使い続けた感想は「ちょうど良いと言わざるをえない」です。

大きくなって邪魔になると思ったことはないですが、不満はやはり片手持ちでは左上の戻るボタンをタッチし辛いというのが1番。

左上の戻るボタンにタッチできる持ち方も、簡易アクセスを使ってタッチできる持ち方もどちらも使い分けていますが、iPhone 5の余裕で届くサイズ感の快適さは超えられません。

ではiPhone 5に戻れるかというと、これは無理です。
大きな画面サイズは何物にも代えがたく小さな画面では常に物足りなさを感じます

むしろiPhone 6 Plusのより大きい画面が欲しい!と思ったことも数知れず。
しかし、店頭で操作してどう頑張っても片手操作には無理があるサイズのためいつも諦める結果に。


結論


快適な画面、かつ、片手で操作できるギリギリのサイズ感
iPhone 5、6、6 Plusを並べると6だけが満たしている、という意味で「ちょうど良いと言わざるをえない」という結論です。

一部の操作ですがそもそも戻るボタンを不要にするiPhone 6Sのピークは気になる存在です。
Androidのように画面下に戻るボタンがあれば解消するのかもしれませんが。

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