MacBook Airのバッテリが再び「交換修理」表示に。
今年の新型MacBook Proが出るころには買い換えたいと思っているので、それまでなんとか耐えてもらいたいですが。。
2016年2月29日月曜日
2016年2月28日日曜日
α7IIのキーカスタマイズを模索中
α7IIはキーのカスタマイズが比較的柔軟です。
設定できる項目が多いので何をどう設定するべきかが悩みどころ。
現在の設定を考えてみました。
基本的には、初期状態がカメラの設計者によって最も適切と考えられている配置、のはずなのであまり複雑な変更は避けています。
また、ボディに刻印のある機能は変更すると忘れた時に混乱するためにカスタマイズは避けています。
以上を踏まえて現在の設定(初期設定との差分)は以下の通り。
顔検出とズームはいずれも時々使いたくなるため、初期状態で未設定のC4にズーム、下キーに顔検出を設定。
上記の設定でしばらく使っていますが、今の所大きな問題はありません。
AF枠を移動しやすくなったのが一番効果が大きく快適です。
瞳AFは顔があるとつい試したくなるため設定しておきたい機能ですが、C3は親指AF風に押せるボタンなのでこちらも快適に使えています。
カスタマイズ項目
基本的には、初期状態がカメラの設計者によって最も適切と考えられている配置、のはずなのであまり複雑な変更は避けています。
また、ボディに刻印のある機能は変更すると忘れた時に混乱するためにカスタマイズは避けています。
以上を踏まえて現在の設定(初期設定との差分)は以下の通り。
- C2キー:フォーカスセット → フォーカスモード
- C3キー:フォーカスモード → 瞳AF
- C4:未設定 → ズーム
- 下キー:未設定 → 顔検出
- 中央キー:未設定 → フォーカスセット
変更のポイント
AF枠の移動を多用するため、フォーカスセットを中央キーに設定するのが最優先。
中央キー → 上下左右と操作する場合の指の移動が初期状態より少なくて済みます。
中央キー → コントロールホイールと操作することでフォーカスエリア変更もできるため、実質2つの機能が割り当たっていることになります。
次にシャッターキーから指を動かさずに押せるボタンとして、C3に瞳AFを設定。
下キーにはなぜか瞳AFが設定できないためこのボタンに割り当てています。
C2は初期状態でフォーカスセットですが、中央キーと重複しているため、ひとまず初期状態でC3に割り当てられているフォーカスモードをC2に変更。
Fnでも変更できるため今の所あまり活用していないボタンの一つです。
顔検出とズームはいずれも時々使いたくなるため、初期状態で未設定のC4にズーム、下キーに顔検出を設定。
使ってみた結果
上記の設定でしばらく使っていますが、今の所大きな問題はありません。
AF枠を移動しやすくなったのが一番効果が大きく快適です。
瞳AFは顔があるとつい試したくなるため設定しておきたい機能ですが、C3は親指AF風に押せるボタンなのでこちらも快適に使えています。
2016年2月27日土曜日
α7IIのバッテリー節約に効果あり? プリAFの設定
α7IIを修理に出している間に説明書を眺めていると、プリAFの説明に目が止まりました。
シャッター半押ししなくても勝手にAFを合わせておいてくれる機能だとか。
確かにライブビューで被写体を追っていると勝手にフォーカス位置が変わることがありますが、この機能が効いているためでしょう(デフォルトで「入」)。
プリAFを「切」にしてCP+ 2016の会場に持っていってみました。
いつもの感じで撮影していただけなので定量的な評価はできませんが、なんとなく効果あり?
バッテリ100%の状態で会場入りして商品の撮影はAF-Sで取りつつ、1DX Mark IIの待ち時間の間にAF-Cでキヤノンブースの体操選手を連写してたりしていたので、5時間ほどで撮影枚数は1000枚弱でしたが、この時点でバッテリが40%程度。
シャッター半押ししなくても勝手にAFを合わせておいてくれる機能だとか。
確かにライブビューで被写体を追っていると勝手にフォーカス位置が変わることがありますが、この機能が効いているためでしょう(デフォルトで「入」)。
プリAFを「切」にしてCP+ 2016の会場に持っていってみました。
プリAF「切」の影響は?
いつもの感じで撮影していただけなので定量的な評価はできませんが、なんとなく効果あり?
バッテリ100%の状態で会場入りして商品の撮影はAF-Sで取りつつ、1DX Mark IIの待ち時間の間にAF-Cでキヤノンブースの体操選手を連写してたりしていたので、5時間ほどで撮影枚数は1000枚弱でしたが、この時点でバッテリが40%程度。
(余談ですが、意外にもダイナミックに動き回る体操選手をちゃんとAFが捉えていて、α7IIで動体撮影も挑戦してみたくなりました。)
2〜3時間で50%くらいになることも多かったので、どうも効果があるような気がします。
バッテリの減りが早くて困っている方は試してみる価値はありそうです。
2〜3時間で50%くらいになることも多かったので、どうも効果があるような気がします。
バッテリの減りが早くて困っている方は試してみる価値はありそうです。
2016年2月26日金曜日
CP+ 2016に参加 新機種中心のミニレポート
CP+ 2016に参加してきました!
見てきたものを中心に紹介します。
注目のGMレンズ。
十分な数が準備されており、すぐに試すことができました。
SEL2470Zと比べるとかなり大柄ですが、点光源の玉ボケも非常に綺麗に撮れました。
シグマのミラーレス、それもFoveonということで、列が絶えませんでした。
かなり大柄で重量もありますが、手に取ると想像以上に「カメラ」っぽく作られています。
電源スイッチがマウント部についていることにびっくり。
像面位相差AF搭載、ということだったのでAF速度の向上に期待していましたが、会場では効果が感じられず残念でした。
フルサイズ対応のEFレンズ→Eマウントアダプター。
キヤノン用の50mm F1.4 DG HSM Artがα7などに取り付けられていました。
α7IIであれば像面位相差AFも使えるそうです。
数日前に発売されたばかりのX70。
見た目はかなりコンパクト。
このサイズでAPS-Cセンサーというのはかなり魅力的です。
左キーと液晶画面の縁が近すぎて押しづらかったのが気になりました。
発売前のX-Pro2。
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISを装着して試写させてもらいました。
遅延を全く感じないEVFは驚異的!
撮れる写真も非常に解像感が高く、さすがフラグシップ機なだけあります。
フォーカスレバーで簡単にAFエリアを変更できてとっても便利。
レンジファインダー風になったPEN-F。
メカニカルな感じはOM-Dにも通づるものがあり、好きな人はたまらなく好きそうです。
クラシカルな見た目とは裏腹にハイレゾショットなど機能満載です。
大行列で触れず。
一眼レフ機としてはコンパクトですね。
定番のタムキュー。
デザインがすっきりしてかなり現代的になりました。
ぱっと見ではIXY 160と区別がつきません。
定番の格安コンデジになりそう。
ニコン DLは大行列で触れず。
遠くからしか見れませんでした。
ニコン D5とキヤノンEOS-1DX Mark IIは驚異のAF&連写性能。
ニコンは高速で走るミニカー、キヤノンは体操選手を被写体に試写可能でしたが、いずれも恐ろしいほどのジャスピン率。
ニコン D500とキヤノン 80Dはどちらも小さなD5/ 1DXといった感じ。
ただ、先にD5/1DX Mark IIを体験していると感動が薄れます。
また、ライブビューではAFがイマイチだったので、ミラーレス機のようなパネルでのAF連動連写ができるわけではなさそうです。
見てきたものを中心に紹介します。
ソニー FE 24-70mm F2.8 GM
注目のGMレンズ。
十分な数が準備されており、すぐに試すことができました。
SEL2470Zと比べるとかなり大柄ですが、点光源の玉ボケも非常に綺麗に撮れました。
シグマ sd QUATTRO
シグマのミラーレス、それもFoveonということで、列が絶えませんでした。
かなり大柄で重量もありますが、手に取ると想像以上に「カメラ」っぽく作られています。
電源スイッチがマウント部についていることにびっくり。
像面位相差AF搭載、ということだったのでAF速度の向上に期待していましたが、会場では効果が感じられず残念でした。
シグマ Eマウントアダプター MC-11
フルサイズ対応のEFレンズ→Eマウントアダプター。
キヤノン用の50mm F1.4 DG HSM Artがα7などに取り付けられていました。
α7IIであれば像面位相差AFも使えるそうです。
富士フィルム X70
数日前に発売されたばかりのX70。
見た目はかなりコンパクト。
このサイズでAPS-Cセンサーというのはかなり魅力的です。
左キーと液晶画面の縁が近すぎて押しづらかったのが気になりました。
富士フィルム X-Pro2
発売前のX-Pro2。
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISを装着して試写させてもらいました。
遅延を全く感じないEVFは驚異的!
撮れる写真も非常に解像感が高く、さすがフラグシップ機なだけあります。
フォーカスレバーで簡単にAFエリアを変更できてとっても便利。
オリンパス PEN-F
レンジファインダー風になったPEN-F。
メカニカルな感じはOM-Dにも通づるものがあり、好きな人はたまらなく好きそうです。
クラシカルな見た目とは裏腹にハイレゾショットなど機能満載です。
ペンタックス K-1
大行列で触れず。
一眼レフ機としてはコンパクトですね。
タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)
定番のタムキュー。
デザインがすっきりしてかなり現代的になりました。
キヤノン IXY 180
ぱっと見ではIXY 160と区別がつきません。
定番の格安コンデジになりそう。
その他
ニコン DLは大行列で触れず。
遠くからしか見れませんでした。
ニコン D5とキヤノンEOS-1DX Mark IIは驚異のAF&連写性能。
ニコンは高速で走るミニカー、キヤノンは体操選手を被写体に試写可能でしたが、いずれも恐ろしいほどのジャスピン率。
ニコン D500とキヤノン 80Dはどちらも小さなD5/ 1DXといった感じ。
ただ、先にD5/1DX Mark IIを体験していると感動が薄れます。
また、ライブビューではAFがイマイチだったので、ミラーレス機のようなパネルでのAF連動連写ができるわけではなさそうです。
2016年2月25日木曜日
今日からCP+ 2016
カメラと写真の展示会CP+ 2016が今日から開催。
直前に各社から新製品が多数発表されたのでどのブースも混雑しそうですね。
個人的に気になっているのは・・・
- ソニー GMレンズ
- シグマ sd Quattroシリーズ、Eマウントアダプター
- 富士フイルム X70
- オリンパス PEN-F
- ニコン DLシリーズ
- ペンタックス K-1
- タムロン 90mmマクロ
- キヤノン IXY 180
などなど。
会場でどこまで見れるか分かりませんが、可能な限りチェックしてきたいですね。
会場でどこまで見れるか分かりませんが、可能な限りチェックしてきたいですね。
2016年2月24日水曜日
α7IIをバージョン2.0に(再)アップデート
2016年2月23日火曜日
α7IIが修理から返却
本日、銀座ソニービルからα7II修理完了の連絡があったため、引き取ってきました。
土日を2回挟んでいたためか、持ち込みから返却まで11日。
結構かかりました。
修理箇所は本体基盤交換。
自然故障ということなので運が悪かったとしか言えませんね。
基盤だけ交換なので当然ですが、液晶保護フィルムやストラップだけでなく、接眼センサーの感度調整用に貼っていた絶縁テープもちゃんと残っていました。
ともかく、何とかCP+に間に合って良かった!
2016年2月22日月曜日
RX100IIは手軽な高画質お散歩カメラ
α7II購入後もいつも持ち歩いているRX100II。
ポケットに入るコンパクトサイズでありながら、1インチセンサーと一体型レンズによる文句なしの高画質にはいつも感心してしまいます。
RX100II:28mm(35mm換算), F1.8, 1/30, ISO500
ワイド端の28mmでは解放F値が1.8と明るく、料理写真は得意分野。
ここまで寄れるのはコンパクトならではです。
RX100II:100mm(35mm換算), F6.3, 1/640, ISO160
テレ端は100mmまであるため、遠くの被写体もしっかり写せます。
100mmではF4.9となるため室内は少し苦手ですが、屋外では文句無し。
RX100II:100mm(35mm換算), F8, 1/320, ISO160
ピントが合った部分の解像力には惚れ惚れします。
気軽に散歩に持ち出して高画質でスナップ、そんな使い方がぴったりのカメラです。
ポケットに入るコンパクトサイズでありながら、1インチセンサーと一体型レンズによる文句なしの高画質にはいつも感心してしまいます。
RX100II:28mm(35mm換算), F1.8, 1/30, ISO500
ワイド端の28mmでは解放F値が1.8と明るく、料理写真は得意分野。
ここまで寄れるのはコンパクトならではです。
RX100II:100mm(35mm換算), F6.3, 1/640, ISO160
テレ端は100mmまであるため、遠くの被写体もしっかり写せます。
100mmではF4.9となるため室内は少し苦手ですが、屋外では文句無し。
RX100II:100mm(35mm換算), F8, 1/320, ISO160
気軽に散歩に持ち出して高画質でスナップ、そんな使い方がぴったりのカメラです。
2016年2月21日日曜日
加湿空気清浄機(F-VXK55) 手入れは本当に簡単
手入れが簡単と評判の加湿空気清浄機(F-VXK55) 、実際に分解して掃除してみました。
掃除が必要な部分は引っ張るだけで全部取り外せます。
パーツは簡単にバラバラにできます。
元どおり組み直して完了です。
想像以上に簡単に分解して手入れができました。
定期的に必要な作業なのでこの手軽さは大事ですね。
2016年2月20日土曜日
SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 望遠側でのトンネル構図
2016年2月19日金曜日
FE 24-70mm F2.8 GM価格発表
税込で約30万円!!
気軽には買えません。。
CP+には出展されるでしょうけど、注目度も高そうなので近寄れるか心配です。
SEL2470Zを使っているからこそ、点光源のボケや周辺解像度がどうなっているのかとても気になります。
この辺をじっくり試してみたいです。
それにしても10万円前後のレンズが安く思えてしまう危険なレンズですね。。
2016年2月18日木曜日
ソニーからα7II修理経過の連絡あり
修理に出しているα7II、進捗を見ながらやきもきしていましたが本日電話で連絡がありました。
内容は、
というもの。
アプリとはPlayMemories Camera Appsのことです。
いくつか無料のアプリをインストールしていましたが、再インストールするだけなのでもちろんOK、実際の修理工程へ進めてもらいました。
このペースであればなんとか来週のCP+に間に合うかな?
内容は、
- 本体にアプリをインストールしていると再インストールが必要だが良いか?
というもの。
アプリとはPlayMemories Camera Appsのことです。
いくつか無料のアプリをインストールしていましたが、再インストールするだけなのでもちろんOK、実際の修理工程へ進めてもらいました。
このペースであればなんとか来週のCP+に間に合うかな?
2016年2月17日水曜日
SEL2470Zの苦手シーン 点光源の年輪ボケ
2016年2月16日火曜日
ソニーの修理は進捗確認可能
2016年2月15日月曜日
α7IIユーザーは無料でRAW現像可能!
意外と知らない方が多いのですが、α及びRXシリーズのユーザーは無料で高性能RAW現像ソフト Capture One Express(for Sony) が利用可能です。
リンク先には Capture One (for Sony) の体験版をダウンロードするような説明がありますが、起動時にExpress版が選択可能です。
リンク先には Capture One (for Sony) の体験版をダウンロードするような説明がありますが、起動時にExpress版が選択可能です。
さらにPro版へのアップグレードも格安で可能なため、まずは試しに使ってみることをおすすめします。
もちろんα7IIの非圧縮RAWの現像にも対応しています。
2016年2月14日日曜日
加湿空気清浄機(F-VXK55) 寝室モードでも給水ランプを点灯させる方法
2016年2月13日土曜日
RX100IIをドレスアップ オススメのグリップとストラップ
愛用のコンパクトカメラはRX100II(DSC-RX100M2)、高級コンパクトの定番RX100シリーズの2世代目です。
発売直後から2年半使い続けているオススメのドレスアップアイテムを紹介します。
グリップ
グリップはソニー純正のアタッチメントグリップAG-R1。
こちらはRX100/RX100II専用ですがすでに販売終了、現在はRX100シリーズ共通で使用できるAG-R2が販売されています。
エラストマー製ですが手触りがよくグリップ感もしっかりしていて、コンパクトさを損なうことなくホールディングを安定させてくれます。
ストラップ
グリップもソニー純正のリストストラップSTP-WS2のブラック。
付属のストラップアダプターを使用して取り付けています。
ポリウレタン製で適度な硬さがあり、手首に触れる内側は肌触りよく加工されていてフィット感が高く、少し太めなのでホールド時に安心感があります。
RX100シリーズと組み合わせた時のデザイン上の違和感もありません。
2016年2月12日金曜日
ソニービルへ持ち込み修理
銀座ソニービルの4Fには持ち込み修理の受付カウンターがあります。
再起動を繰り返すようになったα7IIを持って行ってきました。
その場で症状が再現したため、工場での確認が必要、ということで引き取ってもらうことに。
保証書のコピーとサインだけで作業は終了、手続き自体はすぐに終わりました。
修理が完了すると電話で連絡があり、再度ソニービルに引き取りに行く必要があります。
作業には7〜10日程度かかるということで、CP+に間に合うかは微妙なところ。
平日も19時まで営業しているそうなので、なるべく早めに取りに行きたいですね。
再起動を繰り返すようになったα7IIを持って行ってきました。
その場で症状が再現したため、工場での確認が必要、ということで引き取ってもらうことに。
保証書のコピーとサインだけで作業は終了、手続き自体はすぐに終わりました。
修理が完了すると電話で連絡があり、再度ソニービルに引き取りに行く必要があります。
作業には7〜10日程度かかるということで、CP+に間に合うかは微妙なところ。
平日も19時まで営業しているそうなので、なるべく早めに取りに行きたいですね。
2016年2月11日木曜日
ソニーのα修理相談 チャット&電話窓口の対応は?
起動しなくなったα7II。
ソニーストアで購入したもので、保証期間内のため当然無償修理となるはずなので、相談をするためにソニーのサポートに連絡を取ってみました。
商品の完成度以上に重要なアフターサポート、気になる対応は?
サポートのWebページを見てみると連絡方法が以下の2つあることが判明。
αチャット窓口、電話窓口ともに土日祝日も営業しているようです。
電話窓口のフリーダイヤルは携帯電話から繋がらない&格安SIMの通話料金は割り高なので、まずはテキストチャットで相談してみることにしました。
朝イチ(9時過ぎ)でαチャット窓口のWebページを開いてみたところ、チャット受付開始のボタンが押せるようになっていました。
適当なニックネームを入力してチャット開始。まもなく担当者の方からメッセージが届きます。
手短に症状と修理したい旨を書き込むと、1〜2分後に返答が。
修理は電話で申し込むということで、連絡先の電話番号を紹介されました。
携帯なのでフリーダイヤルが使えない旨を伝えると、電話番号を伝えれば折り返し連絡するとの提案が。
電話窓口からの連絡をお願いしてチャットは終了。
接続はスムーズで、チャット開始時の応答は早かったです。
今回は込み入った相談ではなかったため、やり取りの回数はあまり多くありませんでしたが、チャットの応答はやや遅め。
こちらの書き込みから応答があるまで毎回1〜2分かかる感じでした。
電話代がかからないメリットは大きいですが、時間がないときは少しイライラするかもしれません。
やり取りの内容はいたって常識的で満足のいくものでした。
折り返し連絡の提案をいただけたので電話代もかからずに済みました。
営業開始直後(祝日9時過ぎ)はすぐに繋がりましたが、夕方( 祝日16時過ぎ)に再確認したところチャット開始ボタンが押せなくなっていました。
混雑する時間帯はチャットできないこともあるようです。
テキストチャット終了から30分後に電話窓口から連絡が。
症状を伝えたところ、引き取り修理の提案を受けました。
案内された引き取り方法は以下の2種類。
引き取り業者に依頼する場合は送料2000円がユーザー負担、修理期間は10〜14日程度が目安とのこと。
サービスステーションへの持ち込みの場合は、当然送料は不要、修理期間は12〜17日程度が目安とのこと。
引き渡すものはカメラ本体と保証書のみ(バッテリ、メモリ、レンズは取り外す)。
液晶保護フィルムとストラップはつけたままでもよい、ということでした。
幸い近場にサービスステーションがあったため、今回は持ち込み修理をするということで電話窓口の対応は終了。
担当者の対応は言葉遣いも丁寧で対応も早く安心して相談できました。
しかし、保証期間内にもかかわらず2000円もする送料がユーザー負担というのは不満です。
また、サービスステーションが全国に数箇所しかないため、多くのユーザーが送料を負担せざるをえないように感じました。
さらに、「持ち込み修理専用受付窓口」というのが存在することを、後から調べて知ったのですが、こちらについての案内がなかったことも不満です。
今回はソニーストアで購入したものだったため上記のような対応になったものと思いますが、量販店で買った場合はまた別の案内があったのでしょうか。
ソニーのα修理について、対応時のやり取り内容には満足しましたが、保証期間内でも送料2000円がユーザー負担、というのが最大の不満点です。
送料を節約したい場合は、サービスステーションか販売店、または持ち込み修理専用受付窓口(窓口検索)に持ち込む必要がありそうです。
ソニーストアで購入したもので、保証期間内のため当然無償修理となるはずなので、相談をするためにソニーのサポートに連絡を取ってみました。
商品の完成度以上に重要なアフターサポート、気になる対応は?
事前調査
サポートのWebページを見てみると連絡方法が以下の2つあることが判明。
- αチャット窓口
- 電話窓口
αチャット窓口、電話窓口ともに土日祝日も営業しているようです。
電話窓口のフリーダイヤルは携帯電話から繋がらない&格安SIMの通話料金は割り高なので、まずはテキストチャットで相談してみることにしました。
αチャット窓口のやり取り
朝イチ(9時過ぎ)でαチャット窓口のWebページを開いてみたところ、チャット受付開始のボタンが押せるようになっていました。
適当なニックネームを入力してチャット開始。まもなく担当者の方からメッセージが届きます。
手短に症状と修理したい旨を書き込むと、1〜2分後に返答が。
修理は電話で申し込むということで、連絡先の電話番号を紹介されました。
携帯なのでフリーダイヤルが使えない旨を伝えると、電話番号を伝えれば折り返し連絡するとの提案が。
電話窓口からの連絡をお願いしてチャットは終了。
αチャット窓口の評価
接続はスムーズで、チャット開始時の応答は早かったです。
今回は込み入った相談ではなかったため、やり取りの回数はあまり多くありませんでしたが、チャットの応答はやや遅め。
こちらの書き込みから応答があるまで毎回1〜2分かかる感じでした。
電話代がかからないメリットは大きいですが、時間がないときは少しイライラするかもしれません。
やり取りの内容はいたって常識的で満足のいくものでした。
折り返し連絡の提案をいただけたので電話代もかからずに済みました。
営業開始直後(祝日9時過ぎ)はすぐに繋がりましたが、夕方( 祝日16時過ぎ)に再確認したところチャット開始ボタンが押せなくなっていました。
混雑する時間帯はチャットできないこともあるようです。
電話窓口のやりとり
テキストチャット終了から30分後に電話窓口から連絡が。
症状を伝えたところ、引き取り修理の提案を受けました。
案内された引き取り方法は以下の2種類。
- 引き取り業者を手配
- サービスステーションへの持ち込み
引き取り業者に依頼する場合は送料2000円がユーザー負担、修理期間は10〜14日程度が目安とのこと。
サービスステーションへの持ち込みの場合は、当然送料は不要、修理期間は12〜17日程度が目安とのこと。
引き渡すものはカメラ本体と保証書のみ(バッテリ、メモリ、レンズは取り外す)。
液晶保護フィルムとストラップはつけたままでもよい、ということでした。
幸い近場にサービスステーションがあったため、今回は持ち込み修理をするということで電話窓口の対応は終了。
電話窓口の評価
担当者の対応は言葉遣いも丁寧で対応も早く安心して相談できました。
しかし、保証期間内にもかかわらず2000円もする送料がユーザー負担というのは不満です。
また、サービスステーションが全国に数箇所しかないため、多くのユーザーが送料を負担せざるをえないように感じました。
さらに、「持ち込み修理専用受付窓口」というのが存在することを、後から調べて知ったのですが、こちらについての案内がなかったことも不満です。
今回はソニーストアで購入したものだったため上記のような対応になったものと思いますが、量販店で買った場合はまた別の案内があったのでしょうか。
結論
ソニーのα修理について、対応時のやり取り内容には満足しましたが、保証期間内でも送料2000円がユーザー負担、というのが最大の不満点です。
送料を節約したい場合は、サービスステーションか販売店、または持ち込み修理専用受付窓口(窓口検索)に持ち込む必要がありそうです。
2016年2月10日水曜日
α7IIが早くも故障?!
昨年11月に購入したα7II、いつものように起動して撮影しようとすると・・・電源が落ちた?!
バッテリ入れ直し、別のバッテリ、レンズ装着、レンズ未装着、いろいろ試してみても、起動直後にぶるっと手振れ防止機構が作動してすぐに再起動してしまう状態に。
明日にでもサポートに修理の相談をしてみることにします。
来週のCP+に間に合えばいいのですが・・・。
バッテリ入れ直し、別のバッテリ、レンズ装着、レンズ未装着、いろいろ試してみても、起動直後にぶるっと手振れ防止機構が作動してすぐに再起動してしまう状態に。
明日にでもサポートに修理の相談をしてみることにします。
来週のCP+に間に合えばいいのですが・・・。
2016年2月9日火曜日
iPhone 6のバッテリーが怪しい挙動
1年半近く使っているiPhone 6ですが、最近時々バッテリーの挙動が怪しくなってきました。
バッテリー残量が40%くらいから急に1%まで下がるなど、バッテリー寿命の様な振る舞いをすることが時々発生しています。
6sで発生している表示不具合とは機種も手順も異なるので別件のようです。
曲者なのは再現性がないこと。
しばらく充電すると元通り動き始めます。
様子を見つつもApple Storeに駆け込むことをそろそろ考えておかないといけない時期かもしれません。
2016年2月8日月曜日
SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 少しズーム+あおり構図
2016年2月7日日曜日
SEL2470Zの苦手シーン 周辺解像度の低下
2016年2月6日土曜日
加湿空気清浄機(F-VXK55) 夜こそ知りたい情報が見えない
2016年2月5日金曜日
SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 暗めの背景でボカす
2016年2月4日木曜日
G Masterレンズ発表!
FEレンズ待望の大口径レンズ群が海外で発表!
CP+の頃には日本でも発表されているでしょうね。
発表されたのは3本。
個人的に一番気になるのはやっぱり日常使いで多用する24-70mm。
以前、α55で使っていたタムロンのSP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical(Model A16)が(35mm換算25.5mm〜75mm、F2.8通し)が使いやすかったので、あの使い勝手を想像してしまいます。
しかし、デカイ!
言うまでもなく高い!
日常使いとしてはコンパクトなSEL2470Zの方が良さそうですが、非常に気になる存在です。
CP+の頃には日本でも発表されているでしょうね。
発表されたのは3本。
- FE 85mm F1.4 GM $1,800
- FE 24-70mm F2.8 GM $2,200
- FE 70-200mm F2.8 GM OSS 価格未定
個人的に一番気になるのはやっぱり日常使いで多用する24-70mm。
以前、α55で使っていたタムロンのSP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical(Model A16)が(35mm換算25.5mm〜75mm、F2.8通し)が使いやすかったので、あの使い勝手を想像してしまいます。
しかし、デカイ!
言うまでもなく高い!
日常使いとしてはコンパクトなSEL2470Zの方が良さそうですが、非常に気になる存在です。
2016年2月3日水曜日
SEL2470Zの苦手シーン 二重線ボケ
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注目の投稿
RX0でスナップ 設定を紹介
スマホカメラで気軽に綺麗な写真が撮れるようになっても、 カメラ好き なら自分で 設定を決めて撮りたい ものですよね? そんな趣味的な理由でいつも RX0 を持ち歩いているのですが、子供を撮る機会が多いのでどうしても スナップ 的な使い方がメインになります。 最近気に入って...
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手持ちのレンズは現在SEL2470Zのみ。 α7IIはフルサイズなので、当然最大画角は70mmとなります。 しかし、α7IIには 35mm換算で6倍 まで拡大する機能を有しています。 それは 「APS-Cサイズ撮影」、「全画素超解像ズーム」、「デジタルズーム」 です。 ...
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LG 32UK550-B には ブラックスタビライザー という設定項目があります。 主に ゲーム向けの機能 として謳われていて、 暗いシーンを明るく見やすくする 効果があるとされています。 しかし、 設定値と実際の効果 については詳細が不明だったため調べてみました。 ...
-
設定変更次第で大きく画質が変わる 32UK550-B ですが、 設定項目 名を見ただけでは何が起こるのかよくわからないものも。 実際に設定を変えながら何を意味しているのか調べてみました。 LGの液晶モニター では共通の名称が使われているようなので、参考にしてみてください。 ...