ちょっとしたデータの移動に便利なUSBフラッシュメモリ。
USB2.0かつ書き込み速度が遅いのが問題のようです。
そこで、書き込み速度の速いUSBフラッシュメモリを調べてみることに。
要件
- USB3.0接続
- 書き込み速度が速い
- 8GB以上
- 3000円以下
- PS4に(物理的に)接続可能
- できればUSB端子カバーがキャップ式でないもの
特に速度の観点で圧倒的に支持されていたのがサンディスク エクストリーム USB 3.0フラッシュメモリー。
2012年頃に発売された商品ですが、マイナーアップデートを繰り返して現在も販売されています。
比較
型番 | SDCZ80-064G-J57 | SDCZ80-032G-J57 | SDCZ80-016G-J57 |
容量 | 64GB | 32GB | 16GB |
読み込み速度 | 245MB/s | 245MB/s | 245MB/s |
書き込み速度 | 190MB/s | 100MB/s | 50MB/s |
インタフェース | USB3.0 | USB3.0 | USB3.0 |
価格(税込) | 6,700円程度 | 3,800円程度 | 2,600円程度 |
USB3.0接続ですが、中身はなんとSSD+USB3.0変換コントローラーだとか。
公称の読み込み速度は容量によらず同一、書き込み速度は容量が増えるほど高速になります。
PS4への接続例も多く、互換性含めて安心です。
スライド式のコネクターなのでキャップを無くす心配もなし。
速度、容量、価格を考慮すると32GBモデルのバランスとコストパフォーマンスが非常に高そうです。
型番末尾のJ57は日本仕向けを表していますが、A46、G46、C46、Q46、Z46などの海外仕向けパッケージも存在します(中身は同一)。
型番末尾のJ57は日本仕向けを表していますが、A46、G46、C46、Q46、Z46などの海外仕向けパッケージも存在します(中身は同一)。
結論
容量はそれほど必要無いのですが、今回は速度重視。
バランスとコストパフォーマンスが高く、海外仕向けパッケージだと予算にも収まる32GBモデルがベストチョイス。
商品が到着したらレビューする予定です。
バランスとコストパフォーマンスが高く、海外仕向けパッケージだと予算にも収まる32GBモデルがベストチョイス。
商品が到着したらレビューする予定です。
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